民法とは

【ご紹介】まさに、これ!

必要な論点を一網打尽にしながら、ポイントを一撃で解説する、これが、まさに最短距離の合格教材です。
「これまでの苦労は何だったんだろう・・・」と感じると思います。

  時間の達人シリーズ『行政書士24』

 
ugokuyo民法とは

さぁ、今日から、民法の講義を始めていきます。
行政書士試験において、民法は、行政法と並んで、
二大科目になりますので、気合を入れて頑張りましょう!

まず最初に押さえておきたいのは、
そもそも「民法って何?」ということです。

皆さんは、「民法って何ですか?」と聞かれたら、
「私法の一般法」です!
と答えられるようにしておきましょう。

finger民法は、私法一般法である。

民法という法律は、
私法という法領域の中で、
一般法という位置付けの法なんですね。

私法の一般法・・・

何だか、ますます分からなくなってきましたね(笑)
ただ、この概念は、覚えておいて欲しいです。

私法とは何か、一般法とは何か、ということが分かれば、
民法とは何かが見えてきそうですね。

まず一つ目、私法とは何か、いきましょう。

私法とは、私人の生活関係を規律する法のことです。

これだけでは良く分からないので、
反対の概念を一緒に覚えておきましょう。

私法の反対は、ズバリ、公法といいます。
そのままですね(笑)

公法とは、国家と国民の関係を規律する法のことです。

正確には、公権力(国家や地方公共団体)と国民(私人)の関係、
または、公権力と公権力の関係を規律する法を、公法といいます。

簡単にいうと、私人だけのルールが私法で、
公権力が絡んできたルールを公法っていうんですね。

民法は、私法ですから、国民と国民の間のルールということになります。
公権力は直接には関係の無い世界でのルールです。

行政法(お役所が絡んだルール)や刑法は、公法になります。

私法の世界では、自由・平等を理念とし、
公法の世界では、命令・服従を理念とします。

shihoukouhou

私法の世界では、自由で平等ですから、
皆さんは、どこのレストランで、どんな注文をしても自由です。

「カレーライスのフェア中だから、カレーを食え!」
と、お店の人に言われることは有りません。

反対に、公法の世界では、皆さんは、
国家から言われた通りにしなければなりません。

高くても税金を払わなければなりません。
犯罪を犯したら刑務所に入らなければなりません。

そして、実は、憲法も公法の仲間になりますので、
命令・服従の理念が有るんです。

ただし、行政法や刑法と、憲法とでは、
誰が命令して誰が服従するのか、
の主体が逆転することになります。

まぁ、ここは憲法で勉強することにしましょう。

finger私法と公法
私法とは、私人の生活関係を規律する法である。
公法とは、国家国民の関係を規律する法である。

次に二つ目、一般法とは何か、いきましょう。

一般法とは、広く一般に適用される法のことです。
反対に、特別法とは、特定の事物や人等に限定して適用される法のことです。

例えば、民法は、私人の生活関係における一般法ですから、
私人と私人の売買の場面で広く適用されます。

そして、例えば、電子消費者契約法は、
インターネット売買における民法の特別法ですので、
インターネット売買の場面に限定して適用されます。

つまり、民法は、店頭売買でもネット売買でも広く適用されるのに対して、
電子消費者契約法は、ネット売買に限定して適用されるのです。

finger一般法と特別法
一般法とは、広く一般に適用される法のことです。
特別法とは、特定の事物や人等に限定して適用される法のことです。

最後に、「特別法は一般法に優先する」という法諺を覚えておきましょう。
ここで、法諺(ほうげん)とは、法律に関する格言やことわざのことです。

つまり、特別法が存在する場面では、
まずは優先的に特別法を適用して、
特別法に規定が無い部分について一般法を適用するのです。

例えば、インターネットでの売買でトラブったときには、
まずは、特別法である電子消費者契約法の規定を適用して、
そこに規定が無い部分については一般法である民法を適用するのです。

それでは、今回の講義はここまでです。

 次の講義に参加する ・・・ 民法の編成

 

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