第三者による詐欺の事例

楽俊様から、コメントを頂きました。

民法の第三者詐欺が、いまいち、シチュエーションが、理解出来ないので、考えたのですが。可否の判断をお願いします。
Aさんが、自己所有の古伊万里の骨董品を売ろうとして、鑑定家のCさんに、鑑定してもらったら、贋作と言う判断だったので、Bさんに、廉価で売ってしまった。しかし、実は、真品だった場合、鑑定人は、第三者詐欺と言う理解で良いですか?

楽俊様、こんにちは。

民法96条2項に規定されている
「第三者による詐欺」ですね。

頂いた通りの事例でOKです!

まずは条文を見てみましょう。

民法96条2項

相手方に対する意思表示について第三者詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。

一般的には、詐欺(欺罔行為)は、契約の当事者のうち、一方が他方に対して行うことになります。

ただし、「第三者による詐欺」の場合には、契約の当事者(例えば、買主売主)ではなく、「第三者」が詐欺(欺罔行為)を行う場合ですね。

第三者であるが、意思表示をする当事者であるを騙して(「ニセモノだよん」)、が相手方の当事者Bに対して「(安く)売ります」と意思表示を行うんですね。

この場合、表意者が第三者に騙されていることを、相手方が知っていた場合には、表意者は、意思表示の取消しができるんですね。

以上となります。

素敵な事例を頂きまして、有り難うございました。

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